珠の数は108個のものが正式とされ、宗派によって形が異なります。
108珠の由来は、108の煩悩を消滅させる功徳があるからだといわれています。
対して、現在では持ちやすくする為に珠の数を減らした、略式の数珠が一般的によく使われています。
108珠の半数の54珠、三分一の36珠、四分の一の27珠、六分の一の18珠などさまざまです。
略式の数珠は、18~43個くらいの珠で作られていて、大きい珠の場合は数が少なく、小さい珠の場合は数が多く、数に決まりはありません。
今回弊社で取り扱っている数珠を少しご紹介します^m^(写真)
是非、お近くの千寿各店でお手に取ってご覧くださいませ
♪
フェイスブック▶
@obutsudan.boseki.senju
インスタグラム▶
@senju_1010